いつも経費BANKをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
バージョンアップの実施に伴い、主な変更点をご案内いたします。
<メンテナンス実施日>
https://support.keihibank.jp/hc/ja/articles/34520508978585
仕様変更
対象メニュー | 仕様変更の内容 |
基本システム設定 | 「申請関連設定(申請時の機能の管理)」内「登録番号のアラート」の項目名を「適格請求書のアラート」へ変更。 |
不具合修正
対象メニュー | 不具合の内容 |
データ一括処理 | 内訳マスターを出力すると、「会計仕訳時相手科目:指定する」のフラグが解除されたデータが出力される。 |
データ一括処理 | 半角括弧 “<“ ”>“ を含んだデータが登録できてしまう。 |
データ一括処理 | 同一マスター内で、複数のデータに同一コードを設定して取り込むことができてしまう。 |
請求書AI-OCR | 請求書に記載されている口座情報を読み取った際、「OCR読取処理でエラーが発生しました」というエラーメッセージが表示される。 |
伝票データ取込 | 基本システム設定にて「申請時の消費税区分の変更」を「許可しない」から「許可する」へ変更し、伝票データ取込をおこなうと、誤った消費税区分を参照してしまう。 |
伝票申請・承認 | 1つの伝票を複数人または複数画面で同時に更新できてしまう。 |
支払依頼 | 適格請求書のチェックが付いていない証憑データが紐づいている伝票を「支払依頼一覧」画面の「申請」から申請すると、適格請求書のアラートが表示されない。 |
その他 | その他、軽微な不具合改修 |
本メンテナンスにて、加工用Excelシートの一部項目変更を実施いたします。
7月18日以降にマスター取込を実施する場合は、最新版の加工用Excelシートをご利用ください。
本件に関するご不明点は、経費BANKお客様サポート窓口までお問い合わせください。
No.1.0.81