承認ルートを申請者自身に選択させるか、判定項目をもとに自動で振り分けるかの違いとなります。
承認ルートとは
「承認ルート」は、ルートA、ルートBなど伝票に設定されているルートの中から、申請者自身で承認ルートを選択します。
承認パターンとは
「承認パターン」は、伝票に登録された金額を基準に承認ルートの自動振り分けをおこないます。「明細最大金額」または「伝票合計金額」を判定項目として承認ルートを判別するため、申請者自ら承認ルートを選択する必要はありません。
- 承認ルートと承認パターン両方が登録されている場合、承認パターンが最優先で表示されます。