【基本システム設定】にて「申請時の消費税区分の変更」を「許可する」に設定することで、自動で明細部分に「消費税区分」が表示されます。
- 【システム管理】>【マスター設定II(基本設定)】>【基本システム設定】を開きます。
- 「編集」ボタンをクリックし、「申請関連設定(申請時の機能の管理)」を開きます。
- 「申請時の消費税区分の変更」を「許可する」に選択します。
- 「登録」ボタンをクリックします。
「消費税区分」は、すべての伝票の明細5行目28~30列目に自動で設定されます。
そのため、すでに明細の5行目28~30列目に別の項目が設定されている場合は、「申請時の消費税区分の変更」を「許可する」に設定する際に「申請書カスタマイズに消費税区分を追加できない為、申請時の消費税区分変更を許可する設定にできません。」というエラーメッセージが表示されます。
エラーメッセージが表示された場合は、【申請書カスタマイズ】にて、明細5行目28~30列目に項目が設定されていない状態に変更した上で、再度「申請時の消費税区分の変更」を設定してください。